台湾が子連れ海外旅行でおすすめな理由を思いつくだけ徹底特集!

台湾の基本情報

世界有数の親日国といわれる台湾は、子どもを安心して連れていける国。治安も衛生状態もよく、人々はフレンドリーで子連れに優しい。絢爛豪華なお寺や夜市の屋台など、見どころが盛りだくさんです。また短期間で行ける首都・台北はプールのあるホテルに泊まれば、 観光に飽きたキッズたちもハッピーです

日本からのフライトタイム

4h

日本との時差

-1h

台湾への子連れ旅で押さえておきたい基本情報

アクセス : 東京、関西、中部など全国各地から直行便がある。
べストシーズン : 暑過ぎず寒過ぎない3~4月と10~11月がベスト。1月下旬~2月上旬の旧正月は宿も街なかも大混雑する
旅の日程と予算 : エコノミークラスの宿なら、大人1人3日間で3万円台~
水事情 : 硬水なので飲用には不向き。ミネラルウオーターを。
物価の目安 : 日本よりやや安い。タクシーや地下鉄はかなり安い。

台湾への子連れ旅で確認必須なチェックポイント

ベビーカー : だいぶ改善されているものの、まだ歩道は狭く段差もあるので、抱っこひものほうが便利
トイレ : MRTの駅やデパートには授乳室やおむつ替えシート付きのトイレが完備している。
おむつの現地調達 : スーパーで種類豊富。日本ブランドのものも手に入る。またおしりふきもスーパーなどで手に入るが日本製のものは高め。
ミルクの現地調達 : やや高いが、日本製のものもスーパーなどで手に入る。
衣類の現地調達 : 夜市でかわいい子ども服や靴などを安く購入できる。

台湾が子連れ旅行でおすすめな理由

にぎやかな夜市で屋台料理を堪能。沖縄のすぐ隣に浮かぶ島国の台湾。中心地の台北には、超高層ビルから歴史ある寺院まで、新旧の見どころが詰まっている。なかでも一度は行きたいのが夜市。夕方から深夜にかけて随所で開かれ、山積みになった魚介類や新鮮な野菜、焼きたての肉や湯気を立てる麺など、さまざまな屋台料理がずらり。少しずつつまみながらそぞろ歩きを楽しみたい。雑貨や洋服、おもちゃの店や子ども向けのプチ遊技場もあり、大人も子どもも大満足だ。昼間は極彩色を施された寺院を参拝したり、高層ビルから市内を眺めたり。物価が安いので、問屋街での買い物も楽しい。早朝便を使えば、到着日の午後からたっぷり遊べる。週末を利用し、デイープな異文化体験を親子で楽しもう。

01

国内旅行感覚で行ける手軽さ

直行便でアクセスでき、時差も1時間しかないので、国内感覚でストレスフリー。台湾へは沖縄離島へ行くのとほぼ同じ距離。片遭4時間なら、シートピッチの狭いLCCでも体の負担が少ない。

02

屋台から高級レストランまで食が充実

食事が子供の口に合いやすい。クセが強いイメージの台湾グルメだが、子供でも食べやすいお粥や麺もある。屋台では排骨や難肉飯をトライして

03

治安の良さは秀逸

治安が良好で日本人に優しい人情に厚く親日家が多いことで知られる台湾は治安もいい。子供を連れて観光客の多い夜市を歩いても問題なし。

04

台北以外の観光地巡り

台北郊外の都市ヘ+αの旅ができノスタルジックな九扮、鉄観音茶の里・猫空など、近郊ヘの旅を日帰りで楽しめる。

05

ママもリラックス

ママ御用達!体の中からキレイになれる。足裏マッサージや台湾茶は、体をほぐし、きれいにしてくれる。旅の合間に楽しもう。

06

近いけど異なる歴史や文化に触れる

寺や茶など、なじみがあるけれど日本とはちょっと違う、独特の台湾文化に触れられる家族で楽しめる旅のテクニック初めてならまず台北の主要スポットと定番グルメを押さえて。リピーターは新幹線で遠方へ行くのも一案。

台湾で子連れ家族で楽しめること

初めてならまず台北の主要スポットと定番グルメを押さえていきましょう。リピーターは子供も大好きな新幹線で遠方へ行くのも一案です。

01

新旧の魅力が混在する台北101周辺さんぽ

新市街に残るレトロな替村「四四南村」を朝イチに散歩した後、台北屈指のランドマーク台北101へ。シメは微風松高デパート内にある有名店のマンゴーかき氷。連絡通路でつながっているので雨天でも移動がラクだ。

02

食べ歩き&夜遊び♪おすすめ夜市

地元のB級グルメをたらふく堪能したら子供と一緒に懐かしの屋台ゲームに挑戦を。夜市によって雰囲気は異なるがアクセス重視で場所を選ぶのが正解

03

手作り体験も!?小籠包が食べたい!

小籠包は子供にも食べやすい味(やけどに注意1)。混雑を避けるなら開店直後がおすすめだ。自分で小籠包を作れる体験教室を開催する店もある。

04

足を延ばして猫空ロープウェイ

片道20~30分の空の旅。キティ柄や床が透明なゴンドラがあリキッズにも大人気。動物園と一緒に行くのもアリ猫空は鉄観音茶の産地で有名!

05

ひんやリスイーツは日本未上陸が狙い

台湾にはさまざまな名物スイーツがあるが、新鮮な南国フルーツやかき氷を食べるなら、生マンゴーがとれる時期のみ営業する「),К讃」やフルーツパーラー直営店がいち押し

06

緑豊富で遊具が充実衛なか公園で遊ぼう

台北には緑豊かで遊具設備の整った公園が豊富。床が緩衝材だったりと乳幼児も遊ぱせやすい暑くない午前や夕方に行くのがおすすめ。

07

安くてウマイ、しかも種類が豊富なフルーツ天国

南国台湾はフルーツ天国!太陽をいっばいに浴びた、とびきり甘くてビタミン豊富なフルーツが楽しめる。屋台やスーバーで気軽に買うことができるので、心ゆくまで味わおう。暑さで乾いたノドを潤すのにも最適。

08

学業の神様にお願い!パワースポット詣で

文昌帝が祭られている文昌宮は学問や出世にご利益があるといわれ、特に合格祈願に訪れる受験生があとを絶たない。試験票のコピーを持参し、当日に着る服でおはらいしてもらうと本格的。

09

台湾新幹線に乗って人気の地方都市へ

日本の新幹線の技術が導入された台湾高速鉄道(台湾新幹線)は台中、台南、高雄など地方ヘの旅に便利。駅の窓口に並ばなくても公式サイトやコンピニで切符が予約購入できる

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