シンガポールの基本情報
日本から約7時間でアクセスでき、時差も少ないシンガポール。多民族国家で世界中から人々が集まる国際都市は、多様性を体感でき、子供たちを大きく成長させてくれるアジアでいま一番輝いている街。開発が進むベイエリアやセントーサ島は子供が喜ぶアクティビティが満載です。
日本からのフライトタイム
約7h
日本との時差
-1h
シンガポールへの子連れ旅で押さえておきたい基本情報
| アクセス | : | 東京ほか計4都市から直行便で6時間30分～7時間。 |
| べストシーズン | : | 年中高温多湿で平均気温は31度前後。4～9月は乾季。 |
| 旅の日程と予算 | : | 格安ツアーなら、4日間で大人1人5万円台～。 |
| 水事情 | : | 水道水は飲用OK。胃腸の弱い人はミネラルウオーターを |
| 物価の目安 | : | 日本とはぼ同じ。外食はホーカーズ(屋台)が安い。ゴミのポイ捨て、喫煙所以外での喫煙は罰金の対象。 |
シンガポールへの子連れ旅で確認必須なチェックポイント
| ベビーカー | : | ホテルやショッピングセンター、観光地の歩道にもスロープが設置され、スムーズに移動できる。建物内も階段があるところは、ほとんどエレベーターも併設されているので安心。 |
| トイレ | : | 観光地やショッピングセンターにおむつ交換用ベッドやベビーカーと一緒に入れるトイレがある。 |
| おむつの現地調達 | : | スーパーで種類豊富。日本ブランドのものも手に入る。またおしりふきもスーパーなどで手に入るが日本製のものは高め。 |
| ミルクの現地調達 | : | 日本製のものは売っていないので、慣れたものを持参しよう。 |
| 衣類の現地調達 | : | 現地調達可能。日本にはないかわいい子ども服も豊富に揃う。 |
シンガポールが子連れ旅行でおすすめな理由
安全・衛生的でキッズフレンドリー
治安も衛生状態もよく、初めての子連れ海外旅行でも安心だ。日本人医師のいる病院が多いのも心強い。
アクティビティが充実
家族で楽しめるアクティビティが充実。動物園にテーマパーク、巨大ウオーターパークなど、大人も楽じめるスケールの大きな施設がたくさん揃っている。
民族のモザイク都市、異国体験
スタイリッシュなビルが並ぶ街のすぐ隣に、濃密な民族色に満ちたエリアがある。伝統や文化に触れつつ、食事や買い物、見物にと歩き回つてみると、心に響く発見やおもしろさが、旅の記憶に刻まれていく。ほんの数十分の移動時間でエスニックタウンを行き来できるのも、シンガポールの醍醐味。
コンパクトな街に見どころが凝縮
観光名所や遊びだけでなく、ショッピングやグルメなどがコンパクトな街に充実.子連れでも負担なく楽しめる。
シンガポールで子連れ家族で楽しめること
多彩なアクティビティにグルメ、ショッピングと三拍子揃ったシンガポール。子供にとっても楽しい休日になるはず !
ベビー向けセントーサ島の穴場スポット
パラワン・ピーチ近くにあるパイレーツ・シップは、セントーサ島で小さい子が1日遊ベる施設。入場無料ながら、すべり合のある水場や砂場、休憩所、更衣室などが揃う。
子連れMUSTGOのシンガポール動物園
おりや柵を極力設けず、動物との距離感が圧倒的に近い動物園。ぜひ体験したいのが餌やりやショーといった多彩なプログラムだ。小さな子供向けには水遊び場があり(水着必携!)、ウサギやヤギなどと触れ合えるキッズコーナーがおすすめ
夜のジャングル。ナイトサファリ
夜行性の動物が見られる、夜間のみオープンする動物園。熱帯雨林に囲まれた園内にはトラムで回るルートと徒歩用のトレイルがある。
無料で楽しめる!おすすめキッズガーデン
子供向け無料施設が充実するシンガポール。なかでも大人気なのが、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとシンガポール植物園にあるキッズガーデン。水遊び場があり、暑さでぐったりした子供も元気に復活!
ひんやリスイーツは日本未上陸が狙い
台湾にはさまざまな名物スイーツがあるが、新鮮な南国フルーツやかき氷を食べるなら、生マンゴーがとれる時期のみ営業する「),К讃」やフルーツパーラー直営店がいち押し
キッズアイテム充実!ショッピング
子供も楽しいビボ・シティヘGO!セントーサ島への玄関にもなっている巨大S.C。子供服やおもちやのショップが充実し、キッズメニューを揃えたレストランも多い。キッズパークもある。
子供ウケするローカルフード
辛いものや現地の味付けに抵抗のある子供は多いが、日本で食べ慣れた味や辛くないメニューならローカルフードでも大文夫。ママが食べたい人気のチリクラブも、別メニューを選べば子供も大満足だ。
ウォーターパークで大はしゃぎ
アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークは流れるプールや6つのウオータースライダー、熱帯魚と泳げるプールなどがあるテーマパーク。サメ、エイと触れ合える有料プログラムも用意されている。日差しが強いのであっという間に日焼けをしてしまうので要注意。ラッシュガードがあれば、日焼け止めと身体の保護ができて安心♪
ナイトショーを巡るおすすめタイム
シンガポールの夜の名物といったら、マリーナ・ベイ・サンズとガーデンズ・パイ・ザ・ベイのナイトショー。両方見るなら下記のようなスケジュールがおすすめだ。
