ハワイのショッピング事情
日本人にもなじみ深いハワイ。
ハワイにくれば、ショッピングは大きな楽しみの一つ!ハワイで効率よく買い物するのなら、ショッピングセンターを回りたいところですね。家族やカップルだけでなく、お買い物はもちろんのことみんなでお食事まで楽しめる場所がいっぱいですよ。広いショッピングモールで、お目当てのショップを効率よく見て、世界の一流ブランドからアメリカ雑貨まで、さまざまなアイテムをチェックできます!自分たちの買い物はもちろん、お土産も忘れずに!一流ブランドからアメリカ雑貨までなんでも揃うショッピングセンターやローカルな品物が並ぶスーパーマーケットなども、ショッピングに当たってはしっかりチェックしておきましょう。
要チェック!
ハワイのおすすめショッピングスポット一覧
ハワイ最大のショッピングモール
アラモアナセンター
Ala Moana Center
アラモアナセンターは、デパートを含む一流ブランドからカジュアルウェアまで何でもそろう290店舗以上を擁するハワイ最大のショッピングモール。
ツーリストとローカルの両方が年間延べ4,200万人も訪れ、たとえ限られた日程でも避けては通れないショッピング天国です。
オープンエアのショッピングセンターとしては世界最大級の「アラモアナセンター」は、ハワイのさわやかな風や明るい陽射しを感じながらショッピングが楽しめる開放感が魅力のひとつ。青く輝くアラモアナ・ビーチも目の前に広がっていて、ハワイの自然を感じながらショッピングできるのはうれしい限りですね。
一日ではとても回りきれない広さなので、何度も通ってハワイならではの注目アイテムをごっそりゲットしちゃいましょう!吹き抜けになった2~4階の中央部には池やグリーンが効果的に配され、ゆったりした気分でショッピングが楽しめますよ。 常に新しいショップがオープンし進化し続けるのがアラモアナセンターです。すべてが揃う旅の必須科目、アラモアナセンターで思いっきりショッピングを楽しんでみませんか?
ワイキキからのアクセスも、市バスやトロリーでわずか10分程度と超便利なのも人気の一つでしょう。
アラモアナセンターには、3つのデパート、一流ブランドのブティック、日本未上陸のアメリカンブランドなど、290店舗以上の人気ショップがフロアに分かれ集結しています。魅力は、なんといってもその広大な敷地と入っているショップの数ですよ。
フロアは20万平方メートルの広大な敷地に東西に長く延び、4フロアで構成されています。建物の東側にメイシーズが立ち、センターステージと呼ばれるモール中央の海側にはニーマン・マーカスがあります。その間を埋めつくすようにリテールショップが立ち並び、山側にあるノードストロームへと続く2~3階のコンコースにも人気ショップが軒を連ねていますね。階層にも余念がなく、モール中央のセンターコートが2013年改装され、2015年にはモール西側が拡張されました。
日本未上陸のブランドの洋服に身をつつみ、ハワイを満喫するのも良いのではないでしょうか?
ブランドとしては、ニーマン・マーカス、メイシーズ、ノードストロームの3つのデパートを筆頭に、ルイ・ヴィトン、エルメス、シャネル、ティファニー、フェラガモ、グッチ、カルティエ、プラダ、バレンシアガといった世界の一流ブランドや、ハワイならではのサーフショップやアロハシャツ、水着などの専門店、ブックストア、ドラッグストア、スーパーマーケットなどがずらり勢ぞろいしています。
またアラモアナセンターは、バラエティ豊かな世界の味が楽しめる食の宝庫。
ダイニング関連の充実も、アラモアナセンターの更なる魅力として見逃せないポイントです。
軽食から本格的なダイニング、ナイトクラブに至るまで、どんな目的のお食事にもぴったりのレストランがダイナミックにそろいます。
1階海側には、ショッピングの合間の軽食にぴったりの70軒以上のお店がひしめくフードコートが。
4階のテラスには、より本格的なダイニングが楽しめる人気レストランやバーが勢ぞろい。他にもさまざまなレストランやカフェがあちこちに点在しているので、迷った時は日本語が通用するインフォメーションで相談してみてもいいでしょう。
世界のトップ・ブランドを取り扱う最高級
ニーマン・マーカス
Neiman Marcus
アラモアナセンター海側中央にある、洗練を極めた世界のトップ・ブランドを取り扱う最高級デパートが「ニーマン・マーカス」。
1907年にテキサス州ダラスで創業以来、優雅な雰囲気と上質な商品、他に類を見ないレベルの高い顧客サービスで全米に展開、世界中のセレブに愛されています。 世界の超一流品やワンランク上の贈り物を見つけたい方、エレガントで落ち着いた雰囲気の中ゆっくりとお買い物を楽しみたい方に最適なデパートがニーマン・マーカスと言えるでしょう。
またニーマン・マーカスには、誰からも喜ばれるお土産がそろいます。定番といえば、何といってもチョコがけのポテトチップス。リッチなチョコレートとポテトチップスの塩味がなんともいえないハーモニーを奏でますよ。
ワイキキのロデオ・ドライブ
ロイヤル・ハワイアン・センター
Royal Hawaiian Center
ロイヤル・ハワイアン・センターは、2008年に約100億円をかけ大規模改修をしたおかげで大変貌を遂げたワイキキの老舗のショッピングセンター。 「ワイキキのロデオ・ドライブ」と呼ばれるほど華やかな雰囲気を振り撒いています。
総面積約28.800平方メートルの開放的な雰囲気のフロアには、シャネル、フェラガモ、エルメス等のブランド・ショッピングからカジュアルファッションやハワイアンギフトのお土産屋さんまでバラエティーも豊か、約150ものショップが揃いお買い物三昧の旅行を楽しむことができます。そんな何でも手に入るショッピング天国がロイヤル・ハワイアン・センターなんです。
ワイキキ最大のショッピング・エンターテイメント複合施設で、ショッピングのみならず世界各国の食事が楽しめるフードコート、有名スターのライブ・トリビュート・ショーなども楽しめ、住民はもちろん、ツーリストにも人気のスポットとなっています。また、22:00まで営業しているのが観光客にとっては便利で嬉しいポイントでしょう。昼間は心行くまでハワイの海やアクティビティを楽しんで、ショッピングは夜にまとめてという使い方もよいと思います。
立地はワイキキの中心、カラカウア通り沿いという最高の立地に3区画にわたって広がっています。広いですが、ABC3館に分かれていて上階でそれぞれ渡り廊下でつながっていますので移動しやすい造りになっています。ちなみにこの辺りは王室ゆかりの地としても知られていますよ。
その他、ブランドとしてはケイト・スペードやトゥルノーをはじめ、ヴァレンティノ、ジューシー・クチュール、トリーバーチ、フルラ、アンテプリマ・ワイヤーバッグなどがずらりと軒を連ねます。このほかにもカルティエやエルメス、ハリー・ウィンストン、サルバトーレ・フェラガモ、フェンディのフラッグシップ、そしてハワイ最大売り場面積を誇るアップルストアや3階建てのフォーエバー21などの人気店も。
また、センターはカルチャー体験など文化発信するスポットとしても注目されています。 ワイキキ最大のグリーン・スペース「ロイヤル・グローブ」でのイベントも楽しいものが多いのが特徴。 ラスベガス発エンターテイメント、無料のカルチャープログラムも揃っています。ハワイ文化が体験できる無料イベントでは、曜日ごとにウクレレやフラ、レイメイキングなどのレッスンが開催されているので、時間が合えばぜひ参加してみてください。
和食、中華、シーフード等、バラエティに富むレストラン、写真のプリント・現像ショップ、キャッシュディスペンサーなどもあるので便利。
オールインワンで楽しめるおしゃれなスポット
ワイキキ・ビーチ・ウォーク
Waikiki Beach Walk
「ワイキキ・ビーチ・ウォーク」は、食べて・泊まって・遊んで・買い物まで、オールインワンで楽しめるおしゃれなスポット。 50以上のハイセンスなショップやレストラン、ラグジュアリーなホテルやタイムシェア施設が軒を連ねます。
昼と夜では雰囲気がガラッと変わり、お昼はショッピング中心で華やかさが、夜になるとまた違った一面を見ることが出来ます。
ワイキキのメインストリートであるカラカウア大通りから海に向かってのびるルワーズ通り沿いに、レストランやショップがずらりと立ち並ぶおしゃれな空間が広がっているんです。その空間はホテルに直結しています。またそれぞれの店舗が入っているホテルは、ワイキキ中心で便利なうえ、ビーチからも徒歩数分という絶好のロケーション。バスやトロリーなどの停留所からも近いため、アラモアナ方面への移動も楽々なんですよ。
レディス、メンズ、キッズのアパレルからシューズ、スイムウェア、ジュエリーやサーフグッズのショップとともに、スポーツバーやカフェ、人気のレストランなどが集まり、コンビニエンスストアまで幅広くラインナップしています。
またバーやレストランなどもしっかりとしたラグジュアリーな雰囲気を醸し出し、活気がある中ライトアップしているので最高の雰囲気を楽しめるでしょう。週末にはイベントなども行われ、ヤシの木や芝生が植えられた中央ステージでは無料コンサートなどが開催されます。
ハワイらしい開放的でさわやかな空間で、充実したショッピング、ダイニング、エンターテイメントを楽しんでくださいね。
高級住宅地ハワイカイにあるショッピングモール
ココマリーナセンター
Koko Marina Center
ココマリーナセンターは、オアフ島南東部の高級住宅地として知られるハワイカイ地区にあるショッピングモール。
ボートやヨットが付けられるマリーナに面しており、ハーバーに浮かぶヨットや対岸の山々を眺めながら、ゆっくりと時間を過ごせるのがポイントです。夜景を見ながらディナーを楽しめるレストランもそろっているのでチェックしたいところです。
マリンアクティビティの拠点としても有名ですが、マリーナの隣りという土地柄、ダイビングショップやシュノーケルショップなどマリンスポーツ関連のショップが集まっています。 アパレル、お土産品から穴場レストランも揃い、ジェットスキーやパラセイリングなどを楽しめるアクティビティのほか、映画館も集結しています。
人気ビーチショップ「コスモポリタン・サン・ショップ」で最新アイテムをチェックしつつ、ハワイを代表するファミレス「ジッピーズ」で休憩。きれいな景色をのんびり楽しむ人も多いのです。
なお高級住宅地ハワイカイは、ワイキキから車で20分ほど走った先にあるところ。
ローカルの人気も高い今注目のショップ&グルメの街
ワード・センターズ
Ward Centre
ワードセンターズは、話題のお店も次々と誕生しているハワイでのお出かけには絶対はずせないホットなスポットです。
ケワロ湾の山側、アウアヒ通りの両側に並ぶ数カ所のモールの総称がワードセンターズ。ワード・センター、ワード・ウェアハウス、ワード・ゲートウェイ・センター、ワード・エンターテイメント・センター、ワード・ビレッジ・ショップスの5つのセンターから構成され、アウトレットショッピングから土産品、アパレル、レストラン、映画館、スーパーマーケットなど130以上ものショップが集まっています。
上品で個性的なレストランやショップが揃っており、ローカルの人気も高い今注目のショップ&グルメの街ですよ。
立地は、アラモアナから西に500mほどのワード・エリアにあるので便利でしょう。
50年の歴史を持つハワイ唯一の政府公認免税店
Tギャラリア ハワイ by DFS
T Galleria Hawaii by DFS
ラグジュアリーブランドの免税ショッピングが楽しめるワイキキのランドマークが、ワイキキTギャラリア ハワイ by DFS。50年の歴史を持つハワイ唯一の政府公認免税店。選びぬかれた世界のトップブランド・アイテムがお得な免税価格でそろうショッピングの楽園です。
1920年代の豪華客船「スピリット・オブ・アロハ号」を模したショッピングアーケードが広がり、ハワイ最大のコスメコーナーやおみやげから一流ブランドブティックまで旅行者のニーズにマッチした品揃えを誇ります。
コラボ限定品も多く、その種類も豊富。夜22:30までオープンしているので滞在中何度も立ち寄りたいショッピングスポットでしょう。
1階ブティックホールを含め、全館の商品が免税価格で購入できるとあって、常に多くの人でにぎわっています。2階コスメフロアはハワイ最大級の規模を誇り、DFSでしか手に入らないレアな限定品も多いのでマストチェック。3階免税フロアではティファニー、シャネル、グッチなど高級ブランド品からラグジュアリーな時計などが数多くそろいます。
顧客の大半が日本人というだけあって、外貨両替や帰国後の100%品質保証、国際宅配(有料)などのカスタマーサービスも充実の満点っぷり。無料タクシーサービスや無料トロリーは、ぜひ利用してみたいところでしょう。
毎晩7時からは古き良き時代のハワイを再現するフラとハワイアン音楽のショーが開催され、各ショップはハワイの美術館や文化財団と提携し、伝統文化継承をサポートする役割を担っているそうです。
マウイの新しいショッピングスポット
ザ・アウトレット・オブ・マウイ
The Outlets of Maui
オアフ島から飛行機で約30分のマウイ島・ラハイナの中心、フロント・ストリート沿いのパパラウア通りとワイネエ通りの角に位置するザ・アウトレット・オブ・マウイ。
自然があふれゆったりとした時間が流れるマウイ島の街ラハイナに、ハワイ州で2つ目となるアウトレットショッピングセンターが2013年12月オープンしました。一流ブランドから人気アパレルストア、ベビー&キッズストア、サンダル、サングラスなどバラエティ豊かな35のブランドが入店。
総面積13,750平方メートルの敷地内には、ラハイナの古い町並みと海を臨むオーシャンフロントの最高のロケーションでショッピングを楽しむことができます。
また人気の高いレストランやアイスクリームショップなどもラインナップ。マウイの新しいショッピングスポットとして注目を集めています。
ハワイで初めての本格的なアウトレットモール
ワイケレ・プレミアム・アウトレット
Waikele Premium Outlets
イケレ・プレミアム・アウトレットは米国のチェルシー・グループが展開するオープンエアの巨大アウトレットモール。ハワイで初めての本格的なアウトレットモールで、50以上のお店で70~25%オフといううれしい価格で買い物が楽しめます。
洋服をはじめ、バッグや時計などの小物、キッチン用品など、バラエティ豊かなセレクションをそろえる各ショップは、アウトレットとは思えないほど、すっきり見やすい陳列で、椰子の木が装飾してあるアウトレット内は南国の雰囲気が溢れ、お得にそしてリラックスして有名ブランドの洋服を買うことが出来ます。
コーチやレスポートサック、マイケル・コース、ポロ・ラルフローレンなどの人気ブランドショップにも、日本で買うよりも驚くほど安く購入できるアイテムがたくさん。ハワイ限定アイテムやアメリカ限定アイテムを取り揃えたショップも多いので、ファッションに差をつけられること間違いなしでテンションも上がります。インフォメーションでVIPクーポンを手に入れショッピングを楽しむと、更にリーズナブルにお買い物することが出来ますよ。
場所は、ワイキキから車で約30分。オアフ島西部の美しい住宅街、ワイケレのゴルフコースに沿って広がっています。 ルミアイナ通りを隔てたワイケレセンターには、「スポーツオーソリティ」や「ボーダース」「ビッグK」「コンプUSA」などもあって、ショッピングは1日がかりになるようなスポットです。
ブランドは下記をチェックすればよいでしょう。
- 履き心地がいいアウトドア向けのサンダルとブーツ専門店の「クロックス」
- スタイリッシュなサングラスが手ごろなお値段で揃う「ソルスティス・サングラス・アウトレット」
- ファッショナブルなアメリカンブランドのアクセサリー専門店の「ゲス・アクセサリー」
- 安心の「サムソナイト」、「トゥミ」
- 機能的なバッグとハワイ限定柄が大人気の「レスポートサック」
- アメリカの老舗デパートの展開する「バーニーズ・ニューヨーク」や「サックス・フィフス・アベニュー・オフ・フィフス」
- 凝ったデザインが人気の「ナイン・ウエスト」
- ハリウッド・セレブに大人気のデニム・ブランド「トゥルー・レリジョン」
- 上質なファッションが揃う「カルバン・クライン」
- ティーンに人気のスタイリッシュなブランド「ゲス」
- ハワイのサーフブランドの草分け「ローカル・モーション」
- 働く女性の絶大な支持を集める「バナナ・リパブリック」
- アメリカ人デザイナーのブランド「マイケル・コース」
- セレブに人気の「bebeアウトレット」
- ハンサムで気品ある男性と知的でクラス感のある女性を演出する「ポロ・ラルフ・ローレン」
- スパイスの効いた エッジーなカジュアルが揃う「アルマーニ・エクスチェンジ」
- 美しいデザインと高い機能性をもつ洗練されたバッグやシューズで大人気の「コーチ」
- アメリカンクラシックを表現する「トミーヒルフィガー」
- 洗練された大人のリゾートファッション・ブランド「トミー・バハマ」
- トレンドを押さえながらも履き心地を追求する「アディダス」や「クラークス」
- 自社ブランドのスニーカーがずらりと並ぶ「スケッチャーズ」や「ヴァンズ」
- アメリカならではの明るい色使いと元気いっぱいのデザインが注目を集める「オシュコシュ・ビーガッシュ」
観光客も比較的少ないが、ハワイで2番目の規模
パールリッジ センター
Pearlridge Center
ハワイで2番目の規模を誇るパールリッジ センターは、地元のロコたちに人気のショッピングセンター。
館内はとても広く、観光客も比較的少ないので、落ち着いてショッピングを楽しむことができます。しかも、ワイキキやアラモアナにあるショップがここでは安くなっていたりするので、ちょっとでもお得に買い物がしたい!という方にはとってもオススメです。
パールリッジ センターは、にぎやかな「ダウン・タウン」とリッチな「アップ・タウン」の2つのエリアに分かれていて、その間をモノレール「Sky Cab」が繋いでいます。
ダウンタウンエリアには、大型百貨店シアーズをはじめ、ジーンズウェアハウスやウェットシールなどの衣料品店、映画館やフードコートが充実していて、まさに若者向けといったかんじ。一方アップ・タウンエリアにも、大型百貨店メイシーズをはじめ、たくさんのショップが入っています。ダウンタウンに比べてアパレル系のお店が多いので、洋服をお求めの方にはこちらがオススメです。
地元の方に交じって、お得にショッピングを楽しみたいなら、ぜひパールリッジ センターへどうぞ!
高級住宅が並ぶ閑静な雰囲気のショッピングモール
カハラ・モール
Kahala Mall Shopping Center
カハラ・モールは、高級住宅が並ぶ閑静なカハラ地区にある、落ち着いた雰囲気のショッピングモール。ホノルルの中でも日本人が少なめの、穴場のショッピングスポットです。90以上もの多彩なショップは、場所柄か落ち着いた雰囲気でハイセンスなお店が多いです。全館に冷房も行き届き、雨天時も安心でローカルや観光客から愛されています。地元に密着したちょっぴりセレブな雰囲気を満喫できるモールでしょう。
ファッションやハワイ土産のショッピングはもちろん、オーガニックフードを扱う人気スーパーマーケットのホールフーズ、アメリカ大手デパートのメイシーズの他、ダイニングも映画などエンターテイメントも、誰もが一日中楽しめる場所になっています
アラモアナSCほどの規模はないのですが、「リバティハウス」「ロングスドラッグス」「スターマーケット」「タワーレコード」など何でも揃っており、日本にも進出して人気の「シナボン」や、ハワイではここだけの大型書店「バーンズ&ノーブル」を目当てに訪れる人も多いようです。
スターバックス・コーヒー前の広場では、地元のキッズによる各種パフォーマンスやミュージック・ライブ、フラ・ハラウなどによるイベントも随時行われています。
モールはオアフ島東側のダイヤモンドヘッドの裾野、ワイキキからも近距離の便利な場所に位置。ワイキキからトロリーやバスで15分ほどです。
ワイキキにはないブランドや独特の雰囲気が魅力なので、ワイキキの喧騒から少し離れてゆったり静かに買い物を楽しみたいなら、ぜひカハラ・モールに足を運んでみてくださいね。
コンビニ感覚で利用できる
ABCストア
ABC Stores
ABCストアはオアフに約40店舗、どのホテルからも近いコンビニエンスストア。
おにぎりなどの食料品から酒類、化粧品、ビーチ用品が揃い、ハワイみやげも品揃え豊富。買い物をした合計金額に合わせて、オリジナルグッズ等のギフトがもらえるので、レシートは捨てずに取っておこう。
コンビニ感覚で利用でき、お手ごろ価格で買えるポップな雑貨やコスメなど、おみやげ探しにぴったりですよ
アメリカングッズを一気買い
ウォルマート
Wal-Mart
アメリカ最大級のスーパーチェーンがアラモアナ・センターから歩いていける立地で、約14000m2という広い店内は、ローカルや観光客でいつもにぎわっています。
ベビー用品、シューズ、キッチン、スポーツ、美容、玩具など、商品の量に圧倒されそうだが、見やすく陳列されていて買い物しやすい便利なスポットです。
生活雑貨の宝庫
Kマート
K Mart
Kマートは、レディス、メンズ、キッズ、ベビーの各ウェアやシューズ、キッチン&バス用品などなど、ありとあらゆる日用雑貨が体育館並みのスペースに並ぶ量販店。「どこよりも安く」というポリシーどおりの価格設定が魅力ですよ。
ローカル気分でショッピング
ドン・キホーテ
Don Quijote
長年、地元の人や観光客に親しまれてきたダイエーが、ドン・キホーテの経営に移行したお店です。
ただし品揃えは従来と変わらず、3000品目以上の日本食品やお菓子、日用品が大充実。
ほかに鮮魚コーナー、ベーカリー、ブッチャー(精肉店)、さらにファーマシー(薬局)などなど、ホノルル生活に必要な品物はほとんどがここで揃うはずです。
ロス・ドレス・フォー・レス
Ross Dress for Less
ロス・ドレス・フォー・レスは、全米に展開する衣料品のディスカウントストア。
有名ブランドのレディース、メンズ、キッズアイテムが格安にゲットできます。 スーパーよりも安く、洋服、靴、アクセサリーや、日用雑貨の他に食料品までも掘り出し物が見つかるお店ですので、お洋服や靴、コスメなどの掘り出し物を探すのであれば、ぜひ寄ってみてください。ハワイでお土産を大量にまとめ買いをするのにも便利ですよ。
安さの秘密は前シーズンの売れ残りや在庫処分品を仕入れて販売しているからなのですが、実際にお店で商品をみてみても何がシーズン落ちで、なにが半端に残ったのかなど分からないほど素敵なものが揃っています。
ハワイの各島に展開していますが観光客が行きやすいのは、ワイキキ中心部にあるワイキキ店と、アラモアナの近くにあるケアウモク店でしょう。日本人観光客があまり行かない、ダウンタウンやパールハイランズセンターの店舗は品揃えがおおく穴場ではありますが。
バラマキ土産にぜひ!
ロングス・ドラッグス
Longs Drugs
ロングス・ドラッグスは、ドラッグストアの最大手。オアフ島だけでも20店舗以上あるお店です。
各種薬品、ビタミン類はもちろん、日用雑貨、文房具、チョコレートなど、義理みやげにピッタリのアイテムがズラリと並び、しかも安い!
とくにメイベリンなどのチープな化粧品は、まとめ買いしたくなるほど。バラまきみやげを探すならぜひロングス・ドラッグスを。