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オーストラリアのブランド事情

旅行の楽しみのひとつは、その土地ならではのお土産を買って帰ることではないでしょうか!?家族や友達にも彼女にも旦那さんにも「オーストラリア!」と分かってもらえるようなブランドをご紹介します♪
要チェック!

About
オーストラリアのスーパーマーケット

デビット・ジョーンズ
David Jones

デビットジョーンズは、婦人服、紳士服、化粧水、香水、ギフト、ランジェリー、ホームウェアなどプレミアムの品ぞろえと世界の一流ブランドが並ぶオーストラリアの老舗百貨店。

1838年にウェールズ移民だったデビッド・ジョーンズによってシドニーのジョージストリートに開店したのを起源に、本店をシドニーに構えオーストラリアの各地に約40店舗を展開しています。日本でいう高島屋や三越のイメージ。

衣類から生活雑貨、キッチングッズなどがひと通り揃っていますが、中でもとにかく上質なものしか扱わない!と言い張る食料品売り場は必見です。

日本でも大人気のオーストラリア出身のモデル、ミランダ・カーが2008年から2013年までデビット・ジョーンズの顔としてプロモーションをしていました。 高級ブランドなどが揃い、洗練された雰囲気をお楽しみください。

マイヤー
Myer

マイヤーはオーストラリア最大の百貨店チェーン。デビットジョーンズと双璧を成す、オーストラリア全土に店舗展開する大手になります。 ちなみにオーストラリアの全ての州に店舗を持つ唯一の百貨店だったりします。

“mid-to-up”な大手デパートと言われ、中流より少しランクの高い層がターゲットのデパートです。

婦人、紳士、子供やベビーの衣料品から靴、アクセサリー、化粧品、香水、ホームウェア、家電、家具、おもちゃ、書籍、文具、食品、コンフェクショナリーの洋菓子、トラベル関連まで、手広く商品展開する何でも屋さん。特にファッションは、毎年コレクションを開催するほどで、スーパーの隅の方にあるような衣料品ではなく、トレンドを意識し、考えられたデザインでとてもおしゃれで人気なようです。

いかにもなブランド品ではないですが、品質の良い製品ラインナップで、価格帯も全体的にデビットジョーンズよりもお手頃な価格です。ですので観光客にも、気軽に行きやすいと人気なのはマイヤーの方でしょう。

コールス
Coles Supermarkets

コールスは、メルボルンで創業し90年近い歴史を持つスーパーマーケットチェーンです。オーストラリア生え抜きの存在として現在はオーストラリア全土に約500店舗を展開しています。オーストラリア最大の小売グループColes Myer内の企業。どんな街でも赤い文字でデカデカと"coles"と看板を掲げています。

オーストラリアのスーパーマーケット市場におけるコールスの売上シェアは、約30%(2015年時点)で、Woolworths(ウールワース)に次いで第2位の規模を誇ります。

オリジナルのPB(プライベートブランド)商品が多数ありますので、値段が安くコスパがいいのが特徴。日常生活でとても重宝すると思います。

ウールワース同様、営業時間が長くて生鮮食品から家庭用品まで何でも揃うので便利ですが、野菜や肉などはそれぞれの専門店を利用した方が割安な場合も多いかも。コンビニエンスストア的な業態のコールスエクスプレスというサブブランド店舗もあります。

またカスタマーサービスには昔から定評があり、環境問題にも力を入れている点も好評を得ています。

◆Coles Express (コールスエクスプレス)
コールスのコンビニエンスストア的な業態でガソリンスタンドと併設されている場合が多いです。品物の値段は少々割高かも。FlyBuysポイントカードが利用可能。

ウールワース
Woolworths Limited

オーストラリアのメジャースーパーマーケットの1つ、ウールワースは、「ウーリーズ」と呼ばれてオーストラリアの人々に親しまれています。1924年、ウールワースはオーストラリアで創業し、2015年時点でオーストラリア国内に961店舗を構え、オーストラリア国内スーパーマーケット市場で約37%のシェアを誇る巨大小売店へ成長しています。

コールスColesと比べウールワースWoolworthsは、お店全体のイメージとして高級感がある店舗作りを行っています。ちょっとお固いイメージで、価格もColesよりWoolworthsの方が若干ですが高い印象です。

「Fresh Food」をモットーに新鮮で高品質な食品提供に力を注ぎ、また店内に独自のパン工房を持つなどオリジナルブランドの評価も高いスーパーマーケットです。

こちらではコンビニエンスストアが日本のようには充実していないので、食品から日用品まで何でもそろう大手スーパーの存在は不可欠。都市部では朝7時から夜12時までオープンしている店舗も珍しくありません。

しかし、近年はポイントカードの不備やカスタマーサービスの劣化が多くの消費者の信頼を裏切ったと揶揄され、消費者からの信頼度にかつての栄光が陰りを見せています。

アルディ
ALDI

アルディは、ドイツ発祥のディスカウント・スーパーマーケット・チェーン。食品から日用品まで所狭しと色々なものが積んであります。

現在ではアメリカ、イギリス、スイス、フランス、オーストリア、ポーランド、デンマーク、オーストラリアなど世界中に約9000店舗以上を展開する、いわゆる「ボックスストア」の最大手です。ちなみにボックスストアとは日本ではコストコが有名ですが、世界一は実はアルディなんです。

オーストラリアでは400店舗以上を構え、高品質の生鮮食品を低価格で提供することをモットーにし、アルディ向けに作られた食品など普通のスーパーに比べてかなりお安めです。普通のオーストラリアのスーパーでは手に入らないようなドイツの食品をはじめとした海外食品を手に入れることができるのも魅力なようです。

消費者リサーチ会社の調査では、ウールワースやコールスを抑えて8部門中4部門でトップ評価されるなど人気、シェアともにうなぎ登りのスーパーマーケットと言えますね。

About
オーストラリアのコスメブランド

ジュリーク
Jurlique

オーストラリアのオーガニック化粧品として最も有名だと言っても過言でないのがジュリーク(Jurlique)。

アデレード発の人気コスメで、美肌を求める人なら誰でも知っているオーストラリアのハーブブランドです。有機無農薬農法で栽培されたハーブを原料に使い、植物の力を生かして作られた商品には、老化の原因になる酸化を抑え肌本来の免疫力を高めてくれるなど様々な効能があります。

ローズの花をふんだんに使用したローズミストとよばれる化粧水が有名ですが、オーストラリアからおみやげで持ち帰る際はハンドクリームなどの詰め合わせを購入すると良いでしょう。

イソップ
Aesop

イソップ(Aesop) は1987年にメルボルンのヘアサロンで誕生した、ボタニカル・スキンケア・ブランド。

50種類以上に及ぶスキンケア・ヘアケア・ボディーケア 製品をそろえ、世界中にファンがいるワールドブランドです。遺伝やホルモンなどの要素も肌の状態に影響を及ぼすと考え、様々なお肌トラブルのパターンに対応できるよう、製品の数が多いことが特徴なのです。

長年の研究によって症状別に選び抜いた素材から作ったイソップ製品は高い品質を誇り、オシャレ―なパッケージでインテリアとしてディスプレイをしても素敵なパッケージデザインです。それもそのはず、イソップはデザインにも非常に力をいれているブランドとして有名で各国直営店のデザインは周囲の環境とマッチさせながらイソップの世界観を表現したユニークなデザインとなっているほどなのです。

モア
Mor

メルボルンで生まれたスキンケア商品。

世界の化粧品店、インテリアショップ、百貨店やスパなどで取り扱われている「MOR」は表現豊かな香りと洗練されたパッケージが織りなすハーモニーで世界中のセレブに愛されています。

商品はハーブやナッツなどの厳選素材からエキスを抽出し、リラクゼーション効果のあるものがおすすめです。

パーフェクトポーション
Perfect Potion

高品質のアロマエッセンシャルオイルを製造しているパーフェクトポーション(Perfect Potion) もオーストラリアのQLDに本拠地を構えています。

オーガニック100%という肌に優しい自然派コスメだけを製造しており、シドニーなどにもショップを構えています。

エッセンシャルオイルだけではなく、スキンケア製品とバスケア製品なども販売され、化学製品ではなくアロマオイルを配合した虫除けスプレーなどユニークな製品も発売されています。エッセンシャルと合せて購入を検討してみるとよいでしょう。

スキン
sukin

オーストラリアのドラックストアでよく売られているのがスキン(sukin) のスキンケア製品。2007年にメルボルンで創業した比較的新しいブランド で、天然素材を使っているため敏感肌の方にもオススメできます。

天然由来は徹底しており、ラウリル硫酸ナトリウム、合成香料、動物性原料、合成着色料、石油系原料、洗剤、ミネラルオイル&パラベン、トリエタノールアミンは一切使用していません。

また、オーガニックコスメとして嬉しいのが普段使いできるコスパ抜群の料金体系。イソップやジュリークは気軽に購入できる価格帯ではありませんが、スキンは有名な100%ローズヒップオイルも15mlで$5(約500円)と日本と比較すると安価で手に入れることができますよ。

高くていいのは当たり前。お手頃価格で効果的な商品というのがポイントですよね。お土産に迷ったらスキンの製品を購入してみるとよいでしょう!また、パッケージも自然を配慮してリサイクル使用が可能なものを選んでいます。

About
オーストラリアのアパレルブランド

エンビロサックス
Envirosax

2004年オーストラリアで設立されゴールドコーストが本社のブランド。

キャメロン・ディアスをはじめとするセレブ御用達で、ファッション性の高いエコバッグが人気です。環境保護のメッセージが込められたプリントは、花や水・大地をイメージしたものや、動物や国・場所をイメージしたもの、可愛いイラストや模様、明るい色合いからスタイリッシュなモノトーンデザインなどそのバラエティに富んだ種類が魅力です。

エコバックはどれも1つ$10.95(約1000円)とかなりお手ごろ価格。売上金の一部は環境保護関連に使われるので、買うと何となくエコに貢献してる気分になれるのもGoodなポイント。軽量で折りたためばコンパクトになるので一つ持っていると便利な商品ですが、これだけ安いとアクセサリーを買う感覚でその日の気分によっていろいろ楽しめますよね。ジェシカ・アルバ、ジェニファーガーナー、サラジェシカパーカーも愛用中みたいですよ。

リップ・カール
Rip Curl

オーストラリアのトーケイというヴィクトリア州の海岸近くの閑静な田舎町で生まれた人気サーフブランド。

1969年にBrian “Sing Ding” SingerとDoug “Claw” Warbrickの2人が、世界中の海での冒険に対する情熱に報いるようにと、サーフ・ボードを制作するようになったのが始まりです。

リップ・カールの時計は潮の満ち引きの様子や時間を教えてくれます。マウンテン・ウェアは雪の上でも温かく快適で、スタイリッシュで、多くのアスリートに究極の自由を与えてくれるようデザインされています。特にサーフ・ウェアは、サーファーからの多大な支持を集めるだけでなく、気軽に普段使いの服としてもおしゃれで、カジュアルなスタイルとしても定評があるので、多くの人に愛されるブランドです。どの品も手ごろな価格で国内各地に店舗があるのも魅力の一つでしょう。

ビコ
BICO

オージーサーファーから人気に火がついたジュエリーブランド。地元のサーファーから支持され、日本でも多くの著名人・芸能人が愛用しています。

一番の特徴は自分でカスタマイズして商品を選べること。 ネックレスやブレスレット、チョーカーをチェーンの種類やパーツ選びなど自分だけのオリジナルアクセサリーに仕立てていきます。 それぞれのモチーフに意味があるので、デザインの意味を考えながら選ぶのも楽しいポイントですよね。

すずと鉛の合金から出来ている”ピューター”と呼ばれる素材を使用しているのが特徴ですが、シルバーと比べて錆びにくいのが特長です。プレミアモデルとして限定のスターリングシルバー925モデルも取り扱っているようです。

豊富なアイテムが揃い、ケアンズ限定モデルなどもセール価格で販売しています。

パム
PAM

メルボルン発のファッションブランド「PAM」、デザイナーはミーシャ・ホレンバックとショーナ・トゥーヘイの二人組。

2002年には、彼ら自身がプロデュースしたセレクトショップ「SOMEDAY」をメルボルンにオープンさせ、洋服のみならず、音楽やアートブック「PAMBOOK」なども手がける、そのアート性の高さが注目されています。架空の国“Forever never land”への逃避行をブランドコンセプトにし、創造性溢れるプリントやシルエット、カッティングは、まさに「PAM」ならでは。

オーストラリア・メルボルンにあるP.A.M.のショップでは、BLESSやコズミックワンダー、KITSUNE、ネイバーフッド、シュプリーム、ホワイトマウンテニアリングなどを販売しています。

ヘレンカミンスキー
HELEN KAMINSKI

オーストラリアを代表する帽子とバッグのブランド「ヘレン カミンスキー」は、1980年の初めにオーストラリアのシドニーで誕生しました。

上品かつ機能的な帽子とバッグはセレブの間でも根強い人気を誇り、日本では六本木ヒルズにフラッグシップを構えるほか、京都と福岡に直営店を持つブランドです。

巻いてたためる「ローラブルハット」で一躍世界的ブランドになったヘレン カミンスキーの自然や素朴をテーマとした型にはまらないオリジナルのアイテムは、世界中の人々に愛用されています。 ラフィア素材(マダガスカル島特有の椰子の表皮)の帽子がおなじみですが、つばの広い帽子はたたんでバッグに入れられるなどとても機能的。ニコール・キッドマンが使っていることでも有名ですよね。

ヘレンカミンスキーが世界中の人々に愛されている理由は全ての工程が手作りだからこそ生まれる、そのあたたかさとぬくもりが商品に現れていること。 ヘレンの自然への限りない愛情が、世界中の多くの人々の心を捉えているのです。

【オーストラリア出発までまだ7日以上ある方】

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Otoku!

  • お得

上記では、いかに豪ドルを手に入れるために、旅行で一般的な銀行両替をすると損になるかをお伝えしました。 この章では、いかにしてこの損を回避できるか、オーストラリア旅行をより良いものにする手段をお伝えしようと思います。 ただし、事前の申し込みなどが必要となる方法になりますので実際にそのオトクさを享受できるのは、オーストラリア旅行出発の7日前の方々まででしょうか。ぜひそのような方々はチェックして頂ければと思います。もちろん、それ以外の方も今後のために知識としては持っておいて損はない内容だと思いますよ。

オーストラリア旅行前に絶対知っておきたい

豪ドルを無駄な手数料などなく、お得に手に入れる方法
How to get Australian Dollers in a smart way

大きく分けて,豪ドルを現金で手に入れる方法には、3つの選択肢があります。

上記の3つです。オススメは後者の2つです。
1つ目の外貨両替ですが、空港内の銀行や両替商のトラベレックスなどで外貨両替していくことを指しています。これは先にも書きましたが全くお勧めしません。残念ながら16,000円も損をしていることをお伝えしました。

下記では残りの2つ。順番に手数料などを見て、説明していこうと思います。

かなりおススメです!

海外専用プリペイドカード
Prepaid

  • マネパカード

海外専用プリペイド・カードを使って現地のATMから直接通貨を引き出すことは、格安で現地通貨を手に入れられることで、とてもおすすめの方法です。

また数多ある海外専用プリペイドカードですが、その中でもManepa Cardは豪ドルを手にいれるに当たってダントツおすすめのサービスです。 海外に出る前にManepa Cardに豪ドルを入金をしておくと、オーストラリア各都市の現地ATMで豪ドルの現金を引き出せるという優れもののカードです。もちろん現金引き出しでなくとも、MasterCardの加盟店であればクレジットカードのようにカードを出してお買い物に使うことも可能です。

興味のある方は詳しくはこちらを見てください。
日本最安の海外プリペイドカードだと、矢野経済研究所がまとめていることでも最近話題になっていたカードです。

詳細を読む >

さて、そうなると気になってくるのは、マネパカードを駆使するとどれくらい格安に手数料を抑えられるのかという点でしょうか。

早速、ここでManepaCardで1,000豪ドルを引き出すにあたっての手数料を見ていきましょう。

Manepa Cardで豪ドルを手にいれる際にかかる手数料には2種類あります。

  1. 豪ドルをManepaカードに入金する際の両替手数料
    (1豪ドルあたり0.7円※日本最安…銀行では10円とられていましたよね)
  2. ATM手数料
    ( 一回当たり2.5豪ドル)

それぞれ具体的に見ていきましょう。

まずは①の手数料です。Manepa Cardへの豪ドル入金には1豪ドルあたり0.7円の手数料がかかってきます。MasterCard(マスターカード)のレートを基準に考えると1豪ドル=77.5円(16年9月7日レート) でしたので、1,000豪ドルを手にいれるには700円の手数料が必要と言うことになります。銀行での両替の場合は10,000円近くかかっていたことを考えると破格の安さです。

②の手数料はATMにもよりますが、基本は 2.5豪ドル=およそ200円です。一度で現金をおろすのが怖い場合はこまめに引き出しをすれば回数分のATM手数料がかかりますが、かわりに安心安全を得ることができます。そして、このこまめな引き出しこそがManepaCardを使う場合はベストな使い方だと思っています。

一見、こまめに引き出したらATM手数料が無駄じゃないか?と思われるかもしれません。しかし、ここにManepaCardのさらなる素晴らしさが潜んでいるんです。

マネパカードのすばらしい機能「ペイバック」

先ほど、銀行での両替を説明した際、最後にも一悲劇待っていましたよね?
そうです。現金で引き出した豪ドルを日本円に戻す際のコストです。先の例ではあまった300豪ドルを円に戻すことで6,000円ほど損をしてしまっていました。当然ですが、マネパカードで一気に1,000豪ドル引き出した際は、帰国時に残った通貨の両替作業をするでしょうから、この損失リスクが付きまといます。

しかし、こまめに引き出すようにすれば、引き出していない豪ドルはManepaCardの中に入金されたままの状態でいることになります。これがミソなのです。

実はManepaCardは使いきれずカード内で余った外貨をペイバックしてから円に両替(手数料無料)し、再度カードにチャージし、国内ショッピング限度額を設定することで、日本国内でのショッピングに利用できるのです。要するに、余った外貨を手数料無料で円に変換してManepaCardに戻すことが可能で、MasterCard加盟店でクレジットカードのようにお買い物ができるのです。コンビニでのちょっとした買い物にも使えますよ。しかもうれしいことに、円でのショッピングに使った金額の1%が後日キャッシュバックされるんです。もう、ManepaCardさんはどこで儲けているんですかと言いたくなりますね。

ちなみに外貨から円に両替する際はFXの取引レートで両替されます。(1豪ドル=78円ほど。ほぼ差分は0円です(16年9月7日平均))
なので6,000円損する可能性があるのであれば、こまめに引き出して200円の手数料がその分多くかかっても、使う分を引き出していったほうがいいですよね?

以上より、海外専用プリペイド・カードを使って1,000豪ドル手に入れる際には、①と②合計でも1000円ちょっとしかかからないことになりますよね。通常の両替では16,000円だったところが、なんと1,000円、差分でオーストラリアで何ができるかワクワクしますよねw

ちなみに不安な方もいるかもなので補足しますと、ManepaCardは入会金・年会費・カード発行手数料・すべてが無料です。最短5分程度で申込完了し、1週間ほどでカードが届きます。 カード保持しているだけでも一切の費用はかからないので、すぐに海外旅行のご予定がない場合でも気軽に申込み可能ですよ。 本当に、ManepaCardさんどこで儲けているんですか・・・

以上でみてきたように、持っていくだけで15,000円は損を回収できちゃう、両替手数料が異様に高い豪ドルでその力をいかんなく発揮するManepaCardは必携です。両替以外にも便利なマネパカードを詳しく知りたい方は下記リンクから申し込みできます。

詳細を読む >

怖さは残るが・・・格安です。

海外ATMでのキャッシング
Cashing

  • キャッシング

クレジットカードのキャッシングも海外専用プリペイド・カードと同じようにATMから現金を引き出せます。ただし、お金は借金として処理されますので、海外旅行だからと浮かれて返済可能な金額以上を引き出してしまわないよう注意が必要です。

1,000豪ドルをキャッシングして現金を手に入れるにあたっての手数料を見ていきましょう。海外でのキャッシング手数料にかかる費用には3種類あります。

  1. 豪ドルを円でキャッシングする際の為替手数料
    (カードの国際ブランドにより違うがMasterCardなら1.6%)
  2. キャッシングの利息
    (年率18%)
  3. ATM手数料
    (クレジットカードにより違うが2.5豪ドルが目安)

具体的に見ていきましょう。

①の手数料ですが、MasterCardブランドのクレジットカードでキャッシングを行うと考えます。MasterCardのレートによると1,000豪ドルをキャッシングするためには、77,500円(16年9月7日レート)が必要です。 77,500円をクレジットカードでキャッシングするにあたっては、MasterCardの取り決める為替手数料として、1.6%がかかってきます。つまり、①の手数料は77,500円×1.6%=1,240円となります。

さらに②の手数料としてキャッシングには利息がつきます。年率18%だとして、キャッシングした日の30日後に約定日で返済すると考えますと利息は1.5%程かかる計算になります。その利息は77,500円×1.5%=1,162円になります。

③の手数料は2.5豪ドル=200円です。

つまり、合計で2,600円が手数料でかかる計算になります。利息を抑えられるのであれば、キャッシングもお勧めの現金調達手段です。

ただ、やはりManepaCardの破壊力には及ばないかな?という感じ。旅行まで一週間あるのであればManepaCardを持っていくことをオススメします。ただし、もう旅行日が間近に迫ってしまっている方は、キャッシングによる豪ドル調達を選択いただければと思います。

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